前の彼女に振られて、そろそろ新しい恋人が
欲しいと思いましたが、
近所で出会いを望むのは、自分でも
気に入っていました。
交通費もばかになりませんし、
僕は自分が住むS市の女性を選びました。
彼女は人妻で、乱交の常連だと言いました。
まだ二十代くらいにしか見えません。
きっと男の精を吸い尽くしているせいだからと
思います。
ホテルに行くと人妻は、素晴らしい舌使いと、
指で、一気に僕を高めました。
そして乱交のすばらしさを語るのです。

「会員制の乱交パーティーだから、気楽なモノよ」
と人妻は言いました。
しかし縁は奇なるものです。
その会員制の会場で、自分の会社の受付嬢に
遭遇してしまいました。
お互いびっくりして、でも乱交の常連にもなると
違うんですね。
受付嬢は笑いながら
「ここ会費すごく高いのよ。よく来られたわね」
と言いました。
人妻がそっと目配せしてくれました。
どうやら、払ってくれたらしいです。
そしてここでテクニックを磨いているようです。
受付嬢と僕は、カーテンの側で抱き合いました。
毎朝元気におはようって言う女性が、
こんな場所で男たちに弄ばれているのかと
思うと、感慨深いです。
僕は新しい世界を知りましたが。
ハマってしまい、やめられなくなりそうで困ります。
